つらつら

お久しぶりの日記。

いやなんか言いたいことはツイッターで言ってしまうため、日記がおろそかになってしまいましたね。

でもツイッターって140字くらいしか書けないからついつい荒ぶってすごいことになってしまうので流石に自重しようかなとか思うわけです。

そんなわけで、本日、大奥を見て参りました。

以下ネタバレるかもなので注意























蒼くん可愛かった!!
もうねこれだけで価値がありますよこの映画。この映画見た8割くらいがきっと蒼くん好きになるよね!
水野見てきゃっきゃしてる所とかもう可愛くて可愛くて。

蔵様と玉木さんの夜のお勤めシーンは、期待の方がでかくて、あぁこんなもんか･･･そうだよね・・・と若干へこみました。
まぁ、ぶっちゃけ嵐が主役はってる映画ですからね。そこまで過激なのは無いだろうとは思ってましたがね。
でも、せめて押し倒してキスするぐらいまではちゃんと映して欲しかったなぁ・・・
もっと言うなら肌蹴るくらいまでいって欲しかった。
確かに原作もそこまでがっつり描かれているわけではないのですが・・・でもさっ!!見たいじゃんか!!多分一生無いよ!!蔵×玉

個人的に凄く良かったのは杉下と鶴岡。
正直見る前は原作の杉下と違うじゃんかああああと思っていたんですけど、映画の杉下もありですね。
夜煙管ふかすシーンとか凄くかっこよかった。
鶴岡は乙女過ぎて始め、え!?って思ったけど、「私の方がずっと美しい」の台詞が抜群に似合ってて。正直美しさ的に大倉＞＞ニノだと思っているので、心の中で「ですよね～」と鶴岡に賛同してました。

で、残念だったのが水野の身長。
垣添より小さい水野ってどうなの?
せめてそこはCGでも良いから背を大きく見せて欲しかった。

というか、ぶっちゃけニノの非イケメン率が高かったような･･･
なんだろ?マゲ似合ってなくない?裃合ってなくない?

だからと言って他に誰が水野を出来るかなって言うと誰も居ない・・・やっぱり3次元に水野は居ないよ!!!
寧ろセットとか小道具を原作に忠実に作っちゃったから全体的に安っぽく感じたんですよね･･･裃とか裃とか裃とか。
正直バランスが悪いような･･･

最近マンガ原作の映像作品って増えてますよね。
話題作りに最適なんだろうなとは思うけど、正直あんまり好ましくない。
だって無理でしょ?
そりゃ、次元も違うし、完璧に映像化できるなんて思ってないけど、でもこれはないわぁ･･･っていうのが多すぎる。
まぁ完全に好みの問題なんであくまで私の意見ですけど。